こんにちは!大宮SHIN矯正歯科の歯科衛生士Hです😊

こちらをご覧ください・・・!左右の写真、違うのは「歯」だけなのにまるで別人ですよね!!!

白い清潔な歯がもたらすメリット


✔︎第一印象が良くなる

✔︎笑顔が印象的になる

✔︎若返り効果

✔︎肌のトーンが明るく見える

✔︎健康的で清潔感を与えることができる

✔︎メイク映えすることができる(特に口紅💄)

✔︎歯並びが良く見える

着色や汚れがなく、黄ばみがない白い歯は、このようなたくさんの審美的に良い効果が得られます✨矯正治療中の”歯の色”気になりませんか??

クリーニングとホワイトニングの違い


みなさんは歯のクリーニングとホワイトニングの違いはご存じですか?ホワイトニングは、歯の中にある色素を薬剤により分解し、ご自身の歯をより白くすることを目的としています。

クリーニングは歯垢や歯石、茶渋やタバコのヤニなどの歯の表面に付着した汚れを落とし、ご自身の本来の歯の状態に戻すことが目的で、歯を白くするためのものではないのです。

ホワイトニングの種類


歯を白くする方法は、ホワイトニング効果のある歯磨き粉を使ったり、自宅やホワイトニングサロンでホワイトニンググッズを使って白くするセルフホワイトニングなどがありますが、歯科医院でできるホワイトニングは2種類あります。

①オフィスホワイトニング

歯科医院で行うホワイトニングの方法です。医師または歯科衛生士が、歯科医院専用の高濃度薬剤を歯面に塗布して、レーザーを照射し歯を白くします。オフィスホワイトニングは即効性があり、1度の来院で限界度の高い白さを実感することができます。

②ホームホワイトニング

ホームホワイトニングは、歯科医院で製作したマウスピースに自分でホワイトニングジェルを入れて行うホワイトニングです。好きな時間に好きな場所で、オフィスホワイトニングより費用が安く抑えられるので気軽に始めることができます。

歯の内部までじっくり白くするため白さが長持ちする、ピンポイントで使って歯の色ムラ改善することができることがメリットです。しかし、歯の質や生活習慣などの個人差がありますが、白くなってきたなと感じるまで2週間~1か月程かかります。

現在、当院ではご自宅で簡単にできるホームホワイトニングを導入しています。

矯正治療中にホワイトニングを行う時の注意点


①タイミング

マウスピース矯正装置(インビザライン)で治療した方は、矯正治療で使ったマウスピースでホワイトニングができます。ただ、矯正治療で使用するマウスピースは、一般的なホワイトニング用のマウスピースより硬く歯への密着度が高くなります。

そのため、歯が重なっていたり歯並びのガタガタが大きいと、均一にホワイトニングの薬剤が歯に行き渡らず、かえって歯の色にムラができてしまう可能性があります。また、アタッチメントやボタンなどの補助装置を歯面に付けるため、それらの装置が外れてからの方がよいでしょう。

ワイヤー矯正の場合はブラケットが外れてからでないと難しいので、従って、矯正治療と並行しながらホームホワイトニングを行う場合は矯正治療の動的期間が終わって、保定期間に入ってからホワイトニングができます。

②ホワイトニングできない歯

被せものや詰め物の歯

ホワイトニングで白くできるのは、ご自身の天然歯のみです。被せ物や歯の詰め物、人工歯は白くなりません。色の差がでて不自然になってしまった場合は、ホワイトニング後の歯に合わせて、人工歯を作り直してもらうことをお勧めします。

神経のない歯

たとえ自分の歯でも、神経がない歯や抗生物質で変色してしまった歯はホワイトニングの効果が見込めない場合があります。この場合は上から白い被せ物をかぶせる事で色の改善が出来ます。


欧米では口元の印象が就職や対人関係を左右します。日本でも最近は歯並びや歯の白さ・綺麗さが重要視されてきています。歯が白くなると歯並びがよりキレイに見えるので、口元の印象をより良くするために、歯列矯正だけでなくクリーニングとホワイトニングも一緒に行うことをおすすめします😊