矯正治療に特化した
クリニック
技術力
過去8年間で4,222件の矯正治療実績があります。経験豊富な矯正専門の歯科医師が新しい技術も活用しながら診断‧治療を行います。
解決力
治療方法の選択肢が広く、表側矯正から舌側矯正、マウスピース矯正装置(インビザライン)など患者さまのご希望や歯並びに合わせご提案します。
サポート力
悩みや不安から解放され、患者さまの心からの笑顔を増やすために、院内全体でチーム力を生かしたサポートを行います。
歯学部卒業後、大学病院の矯正科に所属し12年間研鑽を積んだ治療技術を有し、日本矯正歯科学会の認定医である院長の矢野晋也が開業したのが大宮SHIN矯正歯科。
矯正治療に特化したクリニックとして、表側矯正、舌側矯正、マウスピース矯正装置(インビザライン)、歯科矯正用アンカースクリューなど矯正治療法が幅広く、豊富な治療症例が特徴です。
患者さまの歯並びとご希望に沿った治療を提供し、これまで様々な患者さまの口元の悩みを解決してきました。
院長プロフィール
特任技術統括顧問
プロフィール

大宮SHIN矯正歯科
特任技術統括顧問本吉満
経歴
昭和59年 | 日本大学松戸歯学部卒業 |
---|---|
平成2年 | 歯学博士(日本大学歯学部) |
平成8年 | 米国アラバマ州立大学歯学部客員研究員 |
平成16年 | 日本大学歯学部歯科矯正学講座講師 |
平成21年 | 日本大学歯学部歯科矯正学講座准教授 |
平成30年 | 日本大学歯学部歯科矯正学講座主任教授 |
令和7年 | 日本大学特任教授 大宮SHIN矯正歯科 特任技術統括顧問 |
資格・所属学会
- 日本矯正歯科学会認定医
- 臨床指導医
- 指導医
- 日本歯科専門医機構認定
矯正歯科専門医
過去8年間の治療実績

小児 | |
ワイヤー | |
ワイヤー+ マウスピース矯正装置(インビザライン) |
|
マウスピース矯正装置(インビザライン) |
当院の治療実績(方法/装置別)

矯正治療を専⾨に⾏う
チーム
歯列矯正を専門に行う歯科医師・歯科衛生士・カウンセラーがそれぞれの役割と責任を持って、チームとして診療を担当します。


矯正治療のながれと充実のデジタル設備
患者さまが安心して快適な矯正治療期間を過ごしていただけるよう、当院では新しい設備を積極的に導入し治療を進めています。
これから歯列矯正を始める方もすでに治療中の方も、矯正治療のながれをぜひ確認してみてください。
初診相談
矯正治療を始める前に、患者さまの悩みや矯正治療に対する希望をお伺いします。
次に、お口の中とお顔の写真を撮影し、画像を確認しながらおおよその治療方法、治療期間、費用についてご提案します。

精密検査
矯正治療を成功させるためには、患者さま一人ひとりの歯並びや顎の状態を正確に把握することが重要です。
そのために行うのが「精密検査」です。
セファロ・CT
矯正治療に必要なレントゲンです。
骨格を基準に“歯の傾き”や上下顎骨の位置関係、歯列形態・位置などを調べることが可能です。今後どのように骨格が成長していくのか予測することもでき、矯正治療の目標設定する際に重要な役割を果たします。

口腔内スキャナー
(iTero element
アイテロエレメント)
レーザー光を当てお口の中の様子をスキャンし、3D画像のデジタルデータ化します。
痛みもなく、従来の方法より正確かつ迅速に歯型をとることができます。

診断・治療計画作成
セファロやCTのデータを分析し、抜歯が必要かどうか、どの装置を使うか、治療期間はどれくらいかなど、具体的な治療計画を立てます。

クリンチェック
治療後の歯並びやかみ合わせのシミュレーションを行います。
どのように歯を動かしていくか詳しく確認でき、患者さまに最も適した治療方法を検討します。この過程は矯正歯科医の専門性が結果を大きく左右します。

コンサルテーション
診断結果と治療計画について、患者さまに詳しくご説明します。
方針に納得していただいてから矯正治療を開始します。

VTO(横顔予測画像)
「Visual Treatment Objectves」の略で視覚的治療目標の意味。
患者さまの顔の形、歯並びから治療後に予測される顔貌をシミュレーションし、治療前後の横顔の変化を確認できます。

矯正治療開始
矯正装置を装着します。
装置の種類や取り付け方は治療方法に応じて異なりますが、それぞれの装置の使い方や注意点などをご説明し、いよいよ歯を動かし始めます。

デジタル技術を用いた
フルカスタムメイドの矯正装置(シンフォニー)
ワイヤー矯正とデジタル技術を合わせた表側矯正装置。
デジタル技術で歯の移動計画をたて、それをもとに装置を製作することで、より正確な矯正治療が可能となります。

遠隔モニタリングシステム(デンタルモニタリング)
スマートフォン専用アプリと撮影キットを使用し、患者さま自らお口の中を撮影し、診察する方法です。自宅にいながら、AIと矯正医によって矯正治療の進行状況をチェックすることが可能です。

アプリ・電子カルテ
大宮SHIN矯正歯科の専用アプリ。矯正治療がさらに身近に、便利になります。
アプリの活用でできること

より効果的な
矯正治療のために
TBI(歯磨き指導)・
クリーニング
矯正装置が付くと歯磨きが難しくなり、むし歯や歯周病のリスクが高まるため、歯科衛生士が専用のブラシやフロスを使った適切なブラッシング方法をお伝えします。また、矯正治療中のお口の中を清潔に保つために定期的なクリーニングもおすすめしています。

抜歯(必要な場合)
成人矯正の患者さまで、歯列矯正のために歯を抜く必要がある場合、当院でも抜歯処置を行なっています。かかりつけの歯科医院がある方は紹介状をお出しすることも可能です。

口腔筋機能療法
(子どもの矯正の場合)
舌や唇、頬、口周りの筋肉を鍛え、正しい機能を身につけるトレーニングです。舌の位置や飲み込み方のクセが歯並びやかみ合わせに影響を与えるため、矯正治療と併用することで後戻りを防ぎ、より良い歯並びを維持しやすくなります。

オフィスホワイトニング・
ホームホワイトニング
マウスピース矯正装置や舌側に矯正装置をつけている方は、矯正治療と並行しながらホワイトニングができます。
整った歯並びに加え、明るく清潔感のある歯を実現。
もちろん、装置が外れた後の保定期間にもホワイトニングを行うことでさらに美しい理想的な口元を目指します。

保定(リテーナーの装着)
矯正治療で動かした歯は、元の位置に戻ろうとする力(後戻り)が働きます。そのため、リテーナーと呼ばれる保定装置を使って歯の位置を安定させ、定期的に良好な状態が保てているか確認します。
保定期間は、綺麗な歯並びやかみ合わせを長期的に維持していく上でとても重要な期間です。
