透明なので、目立たない
マウスピース自体が透明なため、口元を意識することなく生活が出来ます。従来の矯正治療の「矯正装置が見えるから口を開けるのが恥ずかしい」などのコンプレックスを持たずに、治療に専念することが出来ます。
着脱可能な透明なマウスピースを装着して矯正治療を行う治療法です。
患者様のお口の中の情報を、専用のスキャニング・マシンで正確に読み取り、治療開始前に、治療終了後の歯の並びをコンピュータ上で三次元的にシミュレーションします。その情報をもとに、専用のマウスピースを歯の移動距離に合わせて20〜60個制作し、7~14日ごとに交換していきます。
マウスピース矯正装置(インビザライン)で全体治療を行っている患者様には、治療開始してから5年間の保証制度を設けています。すなわち治療開始から5年間は無料でマウスピースの再製作を行えます。平均的な治療期間を約2年としますと、動的治療終了後3年間は後戻りの保証ができる事になります。
マウスピース自体が透明なため、口元を意識することなく生活が出来ます。従来の矯正治療の「矯正装置が見えるから口を開けるのが恥ずかしい」などのコンプレックスを持たずに、治療に専念することが出来ます。
ブラケットを使った従来の矯正治療では、毎月の調整後、数日痛みが強く出る場合があります。精緻なシミュレーションで出来上がったアライナー(マウスピース)は7~14日ごとに取り換え、毎回0.25mmと少しずつ歯を動かしていくため、痛みを大幅に軽減します。
一般的なワイヤー矯正の場合だと治療終了までの通院回数は平均して 30 回ほどになりますが、マウスピース矯正装置(インビザライン)の場合は、通院回数を減らすことも可能です。
自分で簡単に取り外しが出来ますので、レストランなどの外出時のお食事の際、重要なときに食べ物の詰まりを気にすることはありません。
取り外しが出来るので、マウスピースの洗浄や、普段の歯磨きもいつもと同じように行え、お口の中を清潔に保てます。
矯正治療は装置をつけたままの歯磨きが大変である一面がありますが、マウスピース矯正装置(インビザライン)は歯磨きの際、取り外すことが可能です。装置自体を取り外し、洗浄することもできます。
3Dシュミレーションを行いますので、治療を開始する前に「治療後の歯並び」を視覚的に確認することができます。
マウスピース矯正装置(インビザライン)はデータベースで管理されています。これにより、矯正治療中の装置の管理だけでなく、矯正治療後の保定(リテーナー)も管理体制も充実しています。
データベース上で矯正治療終了時の歯並びと保定装置(リテーナー)を管理するため、装置の紛失などのトラブルにも安心です。
マウスピース矯正装置(インビザライン)は、一般的なワイヤー矯正に比べて通院回数を減らすことも可能ですので、遠方から大宮に来られる方にとっても嬉しい方法です。
*補助装置が必要な場合について
歯の移動距離が大きい場合は、マウスピース型矯正装置での治療に先だって6ヶ月〜10ヵ月年程度通常矯正装置を使用することがあります。
舌側矯正の装置や、歯と同じ色の目立たない部分的な装置を選ぶことができます。
コンプリヘンシブパッケージ
永久歯列の大人の方に、より包括的な治療が可能です。どの様は歯ならびにも幅広く対応します。マウスピース型矯正装置(インビザライン)・フル。
マウスピース型矯正装置
(インビザライン)・ファースト
10代のお子様にも、対応しています。思春期の見た目の気になるお年ごろにも喜ばれます。マウスピース型矯正装置(インビザライン)・ティーン。装置の紛失した場合も追加料金なしで新しいアライナーに交換できます。
ライトパッケージ
比較的軽い不正咬合の場合には、マウスピース型矯正装置(インビザライン)・ライトが適応可能です。
エクスプレス・パッケージ
より軽度の不正咬合でしたら、最短7回のマウスピース交換、3.5ヶ月で治療終了のマウスピース型矯正装置(インビザライン)・アイセブンがおススメです。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けていない未承認医薬品です。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は米国アラインテクノロジー社の製品であり、インビザライン・ジャパン株式会社を介して入手しています。
国内にもマウスピース型矯正装置として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は1997年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受けています。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。