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当院のホームページに、ご訪問いただきありがとうございます。当院は、大宮駅前にある歯列矯正専門の歯科医院です。
歯並びに関するカウンセリングは無料となっています。矯正治療のことで疑問がありましたら、気軽にご相談ください。

SHIN矯正歯科ホワイトエッセンス 院長 矢野晋也

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矯正中の知覚過敏② 〜4つの対処法〜

 

さいたま市大宮にあるSHIN矯正歯科 歯科衛生士の元島です。

 

前回は、矯正治療中に知覚過敏が起こる理由についてお話しました。

 

 

 

今回は、矯正治療中に歯がしみてしまったとき、どうしたらよいのか?

 

矯正中の知覚過敏の対処法についてお話をしたいと思います。

 

 

 

 

 

▼自分でできる対処法


 

 

① 清潔に保ち、しばらく様子をみる

 

「えっ!?」と、驚かれるかもしれませんが、きちんとした理由がありますのでご安心を(笑)

実は、矯正治療中の知覚過敏は一過性のものが多いのです。

 

 

その理由の一つとして、「歯の成分」と「唾液の成分の働き」に深く関係があります。

歯の表面は食事をするたびに溶かされています。では、なぜ、歯は溶けて無くならないのか?

 

 

それは、唾液の中に「カルシウム」と「リン」という歯と同じミネラル分が含まれていて、歯が溶かされてしまった部分に再び沈着し、歯の表面を再生しているからです。「再石灰化」といいます。

 

 

 

何らかの理由で一時的に歯の表面が傷ついてしみていたとしても、唾液の成分による再石灰化で歯の表面が再生され、症状が治まることもあるのです。

 

 

 

ただし、その効果を発揮するためには、「歯の表面に唾液が触れること」が条件です。汚れが残ったままでは、唾液の成分が届きづらいばかりか、汚れから出る「酸」によって歯の表面はどんどん溶かされてしまい、虫歯にもなってしまいます。

 

 

もし、「ちょっとしみるけど、我慢できなくはない」程度の軽い知覚過敏でしたら、しばらく様子をみていただく対処法でいいかもしれません。

 

 

 

② 「MIペースト」を使用する

 

 

 

 

 

当院で歯がしみる方のセルフケアとして「MIペースト」という「歯の栄養剤」のようなものをお勧めしています。

 

 

先ほど、①でもお話した歯の成分であるミネラル「カルシウム」「リン」を豊富に含み、再石灰化を促進します。

 

 

その量は、「カルシウム」は唾液の191倍、「リン」は21倍含まれ、知覚過敏だけでなく、初期虫歯の改善にも有効と言われており、日常的に使うことによって、歯を強くしてくれます。

 

 

〈MIペーストの使い方〉

 

通常の歯磨き後に歯ブラシで歯面に塗り込み、3~10分おきます。

 

マウスピース矯正装置(インビザライン )をされている方は、しみる部分に塗り込んだままマウスピースをはめて3~10分おくと、MIペーストがより浸透しやすくなります。

(マウスピースの中に1cm程直接出し、全体に塗り広げてから装着すれば、知覚過敏だけでなく、歯全体の虫歯予防と歯質強化にもなります。)

 

歯磨き粉として使うこともできますが、汚れを落とす成分が入っていないので、「歯の栄養剤」として使うのがお勧めです。

 

 

 

 

③ 知覚過敏用の歯磨き粉を使用する

 

 

 

 

 

市販されている、知覚過敏用の歯磨き粉には、歯の神経の興奮を抑えるカリウムなどが入っています。

これを継続的に使うことによって、症状が治まってくることがあります。

 

 

通常通り、この歯磨き粉を使って歯磨きをするのも一つの方法ですが、どうしても歯磨き中の唾液や、歯を磨いた後のうがいによって有効な成分が流されてしまいます。

 

 

少しでも有効な成分を、歯に留めておくために、歯磨き後にもう一度、歯ブラシに歯磨き粉をつけて染みる部分に塗り込み、しばらく置いてからすすぐ方法もあります。

 

 

 

▼医院での処置


 

 

④  コーティング剤を塗布する

 

しみている部分にコーティング剤(透明の液体です)を塗ることで、歯の表面がコーティングされ、刺激から守ってくれます。

 

 

一時的なものなので、毎日の歯ブラシやお食事で徐々にコーティングは剥がれてしまいますが、再度コーティングすれば効果は復活します。

 

 

※当院で使用しているのコーティング剤です。

 

 


 

歯のしみ方には、痛みの感じ方と同様に個人差があります。

矯正中に歯がしみるのが気になったら、遠慮なさらずにご相談くださいね♪

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