【綺麗な歯並びを保つ】矯正治療後に使うリテーナーってどんな種類があるの?

2018.10.17

こんにちは。大宮SHIN矯正歯科です。

矯正治療で歯並びを綺麗にしたら、その先ずーっと綺麗な歯並びが続く!と思っている方、多いのではないでしょうか?

実は、矯正装置で歯を動かした後は、歯を支えている骨が十分に固まっていません。そのため、移動した歯が新しい位置に落ち着くまでしばらくの間はリテーナー(保定装置)を使用してもらいます。

長い間付けていた装置が「やっと外れる〜!」と思ったのも束の間、「まだ装置が続くのか…」と、がっかりする方もいるかもしれません...

しかし、リテーナーにはとても大切な役割がありますので、詳しくはぜひこちらをご覧ください。

 


 

今回は、当院で使用しているリテーナーの種類とそれぞれの特徴をご紹介します♪

 

プレートタイプリテーナー

昔からある最も一般的なリテーナーです。
画像左のベックリテーナーは、歯の表側をしっかりとワイヤーで取り囲み、裏側からはプラスチックのプレートが歯列を包んで、歯の移動を防ぎます。当院では主にワイヤー矯正で治療された方に使用していただきます。

画像右のクリア棒リテーナーは、前歯の部分は透明のシリコン素材でできているので目立ちにくく、白いワイヤーで矯正された方はご選択いただけます。

プレートタイプのリテーナーは歯ぐきの所まで覆うため、使い始めに滑舌が気になる方もいらっしゃいますが、数週間程度で慣れてくる方がほとんどです。

 

マウスピースタイプリテーナー

透明なマウスピースタイプのリテーナーで、歯全体を薄いプラスチックで覆います。

マウスピース矯正(インビザライン)で治療をした方は引き続きマウスピースタイプのリテーナーを使用していただくことが多いです。

マウスピースタイプのリテーナーは、見た目は透明で目立ちにくいですが、プレートタイプのリテーナーに比べると歯ぎしりや食いしばりによって消耗しやすいという点があります。

フィックスタイプリテーナー

細いワイヤーを歯の裏側に直接接着する固定式のリテーナーです。
目立たず、取り外しの必要がないのがメリットですが、噛み合わせによっては上顎には装着できない場合や、歯磨きがしづらいので虫歯になりやすくなるリスクがあります。

また、外れてしまう可能性があり、すぐに付け直さないと後戻りしてしまいます。
当院では、ご希望の方にはフィックスタイプのリテーナーを使っていただくことも可能ですが、基本的にはプレートタイプやマウスピースタイプのリテーナーと併用をしていただきます。


 

綺麗にした歯並びを維持するためにリテーナーを使う保定期間も、とても大切な治療の一環です。

せっかく綺麗に並んだ歯が後戻りしてしまうかは、リテーナーの使用状況にかかっています。伝えられた使用時間をしっかり守り、綺麗な歯並びを維持していきましょう。

矢野晋也 歯学博士/SHIN矯正歯科院長

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