出っ歯・ガタガタを抜歯矯正で改善した30歳女性の症例

CASE 13

叢生(ガタガタ)、上顎前突(出っ歯)

30歳/女性/治療期間:2年3ヶ月

抜歯 表側矯正

プロファイル比較

主訴

出っ歯や歯並びのガタつき、横顔から見た口元の突出感を気にされて来院されました。見た目だけでなく、しっかり噛めるかみ合わせへの改善も希望されていました。

初診時の状態

出っ歯による口元の突出感とガタつき(叢生)だけでなく、一部では噛み合わせが深い状態が診られました。

治療計画

非抜歯でも歯並びを整えることは可能でしたが、患者様は口元や横顔の改善も希望されていました。そのため、上下左右の第一小臼歯を1本ずつ、合計4本抜歯し、前歯を十分に後方へ移動できる治療計画としました。

前歯の突出を改善するだけではなく、上下の歯がしっかり咬み合う安定したかみ合わせを目指しました。

使用した矯正装置

こちらの患者様は以前に矯正治療を経験されています。その際、マウスピース型矯正装置を使用していましたが、滑舌が気になった経験があり、今回は表側ワイヤー矯正を希望されました。

目立ちにくいホワイトワイヤーを使用することで、審美性に配慮しながら歯を効率よく移動させ、細かな歯並びやかみ合わせの調整を行いました。

治療結果

約2年3か月の治療により、前歯の突出感やガタつきが改善し、きれいな歯並びとかみ合わせになりました。

また、前歯が後退したことで口元の突出感が軽減され、横顔の美しさを測る基準の一つのEライン(鼻の先端と顎の先端を結んだ直線)に近づくことができ、自然でバランスの良い仕上がりとなりました。

矯正治療をご検討の方へ

歯並びを整えるだけであれば非抜歯で治療できる場合でも、口元や横顔の改善まで希望する場合は、抜歯が適していることがあります。

適切な診断のもとで治療を行うことで、歯並びだけでなく横顔やかみ合わせまで大きく改善できる可能性があります。
同じようなお悩みをお持ちの方、矯正治療にご興味のある方はお気軽にご相談ください。

主訴:出っ歯、ガタガタ、口元が出ている
診断名:出っ歯
初診時年齢:30歳
使用装置:表側ワイヤー矯正、上下ホワイトワイヤー
抜歯部位:上下左右第一小臼歯
治療期間:2年3カ月
費用:780000円(税込858000円)
リスク・副作用:痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り 

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