こんにちは。さいたま市 大宮SHIN矯正歯科 歯科衛生士のSです。

マウスピース型矯正装置(インビザライン )の治療で当院に通われている患者さまから、受付やチェアサイドでよく聞かれる質問を今回もまとめてみました。

マウスピース型矯正装置(インビザライン )よくある質問①はこちら

◆歯がしみます( ;  ; )


ワイヤー矯正と比較すると、痛みが少ないと言われているインビザラインですが、「歯がしみる」という声を患者さまから聞くことが度々あります。

矯正中に、歯がしみてしまった場合のは対策法は3段階あります。

①すぐ慣れるので様子をみていただく

まず私たちは、「しみる痛みは一時的なもので、慣れるのでしばらく様子を見てください」とお伝えしています。なぜなら、矯正中に歯がしみるのは、歯が動いている証拠であり、一過性のものだからです。

「矯正中の歯がしみる原因」については、以前のブログ記事に詳しく書かれていますので、こちらをご覧ください。そうして実際に何もしなくても、大半の方が2〜3日すると落ちつかれます。

② MIペーストを塗布

次に、2〜3日何もしないで様子をみるだけという状況が、どうしても我慢できない場合はMIペーストをご自分で塗っていただくようお勧めしています。MIペーストは当院の受付でも販売しています。

MIペーストの正しい使い方はこちらから

③ 来院していただき、スーパーシールを塗布

数日間様子をみても、MIペーストを塗っても、しみる痛みが治らない場合は、お手数ですが一度医院にご連絡いただいてから来院をお願いしています。お口の中を拝見して、スーパーシールというコーティング剤を塗布します。

◆どうしても1日中マウスピースができない日があります(>_<)


修学旅行で食べ歩きをする、ご自身または親しい人の結婚式がある、、など「1日20時間以上マウスピースを装着できない日はどうすればよいですか?」というご質問をうけることも多いです。

そのような場合は、「新しいマウスピースを使い始めて3日以内にその日が被らないようにしてください。」とお伝えしています。なぜなら、マウスピースを交換して最初の3日間が重要だからです。

新しいマウスピースに交換してすぐは、なるべく長時間連続して装着していただかないと、マウスピースと歯がうまく馴染まず、後々のマウスピース不適合に繋がってしまいます。マウスピースを交換するタイミングも必ず就寝前の夜にとお伝えしています。

朝、マウスピースを新しいものに交換するとしたら、昼食の時間に外すので3〜4時間位しか連続して装着できません。その点、夜、おやすみ前に交換していただければ睡眠時間の6時間くらいは装着し続けることができます。

修学旅行や結婚式などのイベントの日取りは、だいぶ前から決まっていると思います。マウスピース交換直後と重ならないよう事前に調整して対策しましょう。また、1日20時間付けられない日が出来てしまったら、7日間交換のマウスピースを1日延長して8日間装着してもよいと思います。


日々患者さまと接する中で、よく質問を受けることをピックアップしてみました。これからも、気になったことがでてきたら「患者さまからよくある質問シリーズ」を続けていきますね!