こんにちは

埼玉県大宮駅西口より徒歩2分 SHIN矯正歯科 院長の矢野です。

 

 

受け口や八重歯と並んで、見た目の印象に影響を及ぼす、悪い歯並びの原因のひとつ、『出っ歯

 

唇が閉じきらない”・”口元が盛り上がって鼻の下が長く見えてしまう”といった、わかりやすい症状の出っ歯の方は矯正治療の必要性も感じやすいと思います。

 

でも中には、軽度の出っ歯で、むしろ個性やチャームポイントだから矯正するほどでは無いかなと…治療を躊躇っているかたもいらっしゃると思います。

 

しかし、軽い出っ歯でも歯は動いています。そのままにしておくと次第にひどくなります。

今日は出っ歯の矯正治療についてお話ししていきます。

 

 

出っ歯とは

 

改めて説明するほどではありませんが、上の前歯が前方に傾いている、または上顎全体が前方に出ていることをいいます。

 

 

正常な噛み合わせは、上下の前歯の位置関係を正面と側方から見た時、それぞれ下の前歯に対して上の前歯が2ミリ程度被さっている状態です。

 

 

 

またEライン(エステティックライン)と言って、横顔の鼻先と顎を結んだ線上に上唇が収まっているかいないかも判断基準のひとつになります。

 

 

 

 

 

 

 

出っ歯による弊害

 

出っ歯による悪影響は顔の見た目だけではありません。

①食べにくい

前歯がうまく噛み合わないことで、咀嚼が不十分になり、食べ物をよく噛まないまま飲み込んでしまう癖がついてしまいます。

食べ物が塊のまま胃腸に入ることで負担がかかり、それが蓄積していくと今度は胃腸の病気になってしまいます。

 

②発音しにくい

これも前歯の噛み合わせによるもので、歯をすり合わせる「サ」行などの発音に影響がでます。

 

 

 

③虫歯や歯周病になりやすい

口が閉じにくいので、口呼吸になりやすく、口内が乾燥し唾液による自浄作用がうすれ、虫歯や歯周病のリスクが高まり口内環境が悪くなります。

→口呼吸を招く、口呼吸習慣

→MFTと口呼吸

 

 

出っ歯の治療方法

 

出っ歯の原因は、

❶歯だけが出ている

❷上顎全体が出ている

❸下顎が小さい

といった、歯だけでなく顎の骨格によるものがあります。

 

骨格的な問題が原因の場合は、骨の成長をコントロールできる子供のうちから治療したほうが治しやすいです。

 

歯が並ぶスペースが足りないことによる出っ歯は、スペースを作るために抜歯するかしないかが治療に大きく影響します。

 

 

抜歯しない場合は、ワイヤー矯正より目立たなくて取り外しのできるマウスピース矯正装置(インビザライン)のほうが治療期間が短くなることもあります。

 

 

しかし、抜歯症例や骨格による出っ歯の方でも、最近のインビザラインの技術はどんどん進歩しており、マウスピースのみ、またはマウスピースと補助装置の併用で治療することが可能です。

 

 

 

大人になってから出っ歯を治したい、でもなるべく目立たない装置で治療したいという方、諦めないでください。

 

ご自分の出っ歯が、どのような原因によるものか、そしてどんな治療方法で治せるのかは、実際お口のなかを拝見してみないとわかりません。

ぜひ→無料カウンセリングへいらしてください。