こんにちは!大宮SHIN矯正歯科・歯科衛生士の針谷です。

 

現在、私のマウスピース型矯正装置(インビザライン )の治療は2回目の追加アライナーが終わり、3回目の追加アライナーが届くのを待っているところです♪(追加アライナーとは治療の途中でマウスピースを作り直すことです。詳しくはこちらをご覧ください。)

 

 

1ヶ月半~2か月間、新しいアライナーが届くまでの期間はアライナーを進めることができないので、今回、親知らずの抜歯をすることに決めました!

 

 

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私の口腔内のレントゲン写真です。上下左右4本の親知らずがありますが、今回はそのうちの上の2本を抜くことにしました。

 

矯正治療を始めた時は生えていなかったのですが、治療開始から半年くらい経った頃から、上の親知らずが急に生え始めました😢 けれども、とくに痛みもなく「親知らずの抜歯」と聞くだけで怖かったので放置しておりました(笑)

 

しかし、どんどん頭を出してくる親知らずの歯磨きが上手にできないことと、私は「出っ歯」を矯正しているのですが、治療の過程で歯を後ろに移動させる「遠心移動」の邪魔になってしまうので、『抜歯をしたほうがよい』とのことで抜く決心をしました。

 

 

 

 

 

追加アライナーを待っている間におすすめ!親知らずの抜歯


 

インビザラインの症例によっては、最適な抜歯時期がある場合もありますが、「いつかは親知らずを抜いたほうがいいでしょう」と言われている方や、私の様に「矯正治療の途中で親知らずが生えてきた方」にとっては追加アライナーが届くまでの期間に親知らずの抜歯はおすすめです!

 

 

おすすめの理由


 

年齢が少しでも若いうちに抜いたほうが、傷口の治りが早いそうです。だからといって、アライナーを7〜10日間隔で交換しつつ、親知らずの抜歯をすることは、気持ち的にも時間的にも余裕が無くなってしまいます。

 

親知らずの抜歯をすることになったら、抜歯のために一般歯科または口腔外科の予約が必要になります。アライナーの交換のタイミングや、通っている矯正歯科での調整日と合わせて、予約日を決めなければいけないのは大変ですよね。

 

また、万が一抜歯後に歯茎が腫れてアライナーが装着できず、次に進めない場合には、矯正治療が遅れてしまう可能性があります😢

 

その点、追加アライナーが届くまでの間でしたら、しばらく同じアライナーを付けたままなので、スケジュールや気持ちにも余裕があります。抜歯した傷口も落ち着いた頃に新しいアライナーで心機一転✨また矯正治療を再開できます!

 

 

親知らずのデメリット


 

また、親知らずが矯正治療のデメリットになってしまう場合があります。親知らずがあるせいで、矯正の後戻りが起こりやすくなったり、これまた私の様に、歯磨きが上手にできない位置に親知らずが生えていると、それが原因で、隣の必要な第二大臼歯までも虫歯になる可能性があります!

 

というわけで、親知らずの抜歯が必要な方はぜひ、この追加アライナーを待つタイミングでの抜歯を考えてみてくださいね♪

 

 

私の親知らず抜歯後の感想


 

抜歯当日、麻酔の注射が苦手な私は「痛そうだな〜嫌だな〜」と思っていたのですが、何を心配していたんだ!と思うほど痛くなかったです(笑) 抜歯自体も、親知らずが比較的にまっすぐ生えていたので麻酔が効いてから2分くらいで終わり、あっという間でした♪

 

 

その後、ガーゼを30分くらい噛んで止血をし、お薬をもらって終わりでした😊私は麻酔が切れても痛みはなく、痛み止めも飲まずに済みました!抜歯の1時間後くらいに麻酔が切れたので、食事をとり、歯磨きをしてアライナーを装着することができました!

 

 

親知らず抜歯後のアライナーの対処法


 

抜歯から1〜2日くらいは傷口が安定しないので、どうしてもアライナーに血が付いてしまいますが、お痛みが無ければ、特に心配はいりません♪

 

必要なくなった親知らずの部分や、抜歯の影響で歯茎が腫れてしまうことがあるので、当たって痛い部分を、ハサミでカットすると痛みなく装着できますので試してみてください♪

 

普通のハサミよりも、眉毛などを整えるときに使うような小さなハサミが使いやすいです😊また、切り口が鋭く痛い場合は爪やすりで削ると良いですよ☆

 

 

 

 

それでも、アライナーを付けると痛いという場合は無理に装着しないでくださいね!心配な方はお気軽に当院までご連絡ください。

 

 

 

最後に…抜歯するにあたって知っておいたほうがいいこと


 

🦷下の親知らずの抜歯後は腫れることがあるので、大切な予定の直前は避けましょう。

 

🦷血行が良くなると血が止まりにくくなるので抜歯後は、長風呂・飲酒・激しい運動ができません。そういった予定がある日に抜歯をしないようにしましょう。

 

🦷麻酔が切れるまで食事ができないので、空腹状態での抜歯は避けましょう。