Target Age

矯正治療の対象年齢について

“矯正治療は子どもがするものでしょ?”と思っている方が少なくありませんが、50歳を過ぎてから矯正治療をされる方もいらっしゃいます。また、近年では、幼児期から行う矯正治療もあり、矯正治療の対象年齢は3歳から50歳以上まで幅広くなっています。

幼児期小児期成人期
年齢3~6歳くらい7~11歳くらい約12歳~
呼び名Ⅰ期治療、準備矯正Ⅱ期治療、本格矯正
装置のイメージ

Merit

矯正治療のメリット

矯正治療のメリットは、

  • ①審美的な改善
  • ②機能的な改善
  • ③心理的な改善

と3つのメリットに分けられることができます。

  • 審美的な改善

    ・歯並びがきれいになる
    ・横顔美人になれる
    ・(出歯や受け口ではない)バランスの取れた口元になる

  • 機能的な改善

    ・虫歯になりにくくなる
    ・歯周病になりにくくなる
    ・口呼吸が改善する
    ・前歯で物がかみ切れるようになる
    ・しっかりと奥歯で食いしばれるようになる

  • 心理的な改善

    ・自分に自信が持てるようになる
    ・前向きな性格になる・明るい性格になる
    ・口を開ける抵抗感から解放される

Demerit & Risk

矯正治療のデメリットやリスク

  • 治療中に装置が目立つ(見た目が悪い)

    矯正治療は、装置を歯の表面に付けなければなりません。口を開けると、装置が歯に装着している様子を他人に見られてしまいます。しかしながら、透明なマウスピース矯正装置(インビザライン)であれば、このような心配は解決します。

  • 費用が高い

    矯正治療は、健康保険の適応外治療ですので自費治療となります。子どもの矯正治療なら約30~40万円、大人の矯正治療なら約80~130万円となります。治療費は装置や方法によって異なり、また、分割支払いなどをすることも可能です。

  • 治療中に痛みが出ることがある

    矯正治療は、歯が動きますので痛みを生じることがあります。ただし、子どもの矯正では比較的骨が柔らかいため、痛みが出ることは、少ない傾向にあります。“痛みが出るなら、矯正治療をするのを止めよう”と思う方もいるかもしれません。痛みが出ても治療開始後、比較的初期の段階が多く、また痛みが出た場合でも、専用のワックス塗布したり、市販の痛み止めを服用することで症状を和らげることが可能です。

  • 治療期間が長い

    矯正治療は、美容外科とは異なり、人間が持つ自然治癒力を利用して歯並びを整えます。人の体の力を利用するので、手術のように1日で治療が終わるような治療ではありません。平均治療期間は2年~2年半です。軽度の不正咬合の方は、6か月~12か月くらいの治療期間となります。

Steps

矯正治療の流れ

矯正治療には、

  • ①初診相談(カウンセリング)
  • ②精密検査・診断
  • ③動的治療
  • ④保定

の4つのステップがあります。

  • 初診相談(カウンセリング)

    矯正治療を“する人”も“しない人”も受診するのが初診相談です。矯正治療や歯並びのことについて色々と相談する機会です。初診相談は、カウンセリングと呼ばれることもあります。当院では、カウンセリングを無料で行っています。

  • 精密検査・診断

    レントゲン、歯列の型取り等の精密検査を行い、分析、治療方法を立案して、患者さんに説明する機会です。

  • 動的治療

    いよいよ矯正治療がスタートします。歯を動かしていくので“動的治療”と呼ばれています。1~2か月に一度、通院します。使用する装置によっては毎月通院する必要はありません。

  • 保定

    歯を動かして、きれいな歯並びになった後は、その歯並びが元の状態に戻らないように保定します。動的治療とは異なり、保定期間中は、2~6か月に一度の通院で大丈夫です。

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